財政破綻が人を健康にする?

病院がないほうが死亡率が下がる! 夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ | ログミー[o_O]
 

【3ポイント】

・財政破綻をした夕張で心疾患、肺炎、ガンの死亡率が減少

・高齢者一人あたりのい医療費が減少

・予防医学への意識が高まったから?

救急車の出動回数が半分になった

ほぼ半分ですね。救急車が呼ばれなくなった。どういうことか。さっきのお婆ちゃん、救急車呼ばないんです。なぜか。だって、もう、命の終わりを受け入れてるんですね。救急車っていうのは、この命を助けてくれ、っていう叫びのもとに呼ばれるものです。あのお婆ちゃんは、助けてくれって思ってないんです。最後まで自分の家で生活したいって思ってるんです

医療とは何なのか?という事を考えることにもつながりますね。

なぜ、病院にいくのか?なぜ、長生きをするのか?薬をなぜ、飲む必要があるのか?

長く生きることだけが、正しいことではありません。癌になったからといって、治療をすることが正しいことではありません。

ソクラテスの『一番大切なことは、単に生きることそのことではなくて、善く生きることである』という言葉を思い出します。

日本人の死因の1位がガン。2位が心臓系。3位が肺炎。1、2、3、全部下がっちゃった。すごいですよね。何がポイントか。多分、僕が思うに予防の意識ですね。市民が予防のほうに意識を変える。病院があるから安心、ではなくて、しっかり自分で出来る事はやるんだぞ、と。この予防の意識。

日本人の病気の大部分は、生活習慣病からおきているといいます。だったら、生活習慣を変えればいいじゃないですか。みんなわかってるけど、できない。

普段は予防の意識もなく、食っちゃ寝をして、その結果病気になった。病気になったら、健康になりたいと薬をもらう…

病気は遺伝や環境の話もあるので、一概には言えませんが…こういうような話も決して少なくないでしょう。生活習慣病という名前の通り、生活習慣が寄与する部分が大きいです。

そして、国の医療費がかさみ、子ども、孫の世代を見たら国の財政破綻だって決してないとは言えません。

予防への意識…どうやったら、効果的に働くのでしょうかね。

ちなみに、この講演については、数字が少ないので、この人がいうことが間違っているとは言いませんが、全部、正しいのか?というのにはちょっと疑問が残っています。

ただ、薬剤師としても興味深いのは、夕張市でケア医療を推進している村上先生というのは、薬剤師、臨床検査技師さんという点ですね。

 

 

他の薬剤師のブログを見る
にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ